2015年8月20日(木)。
北宇和郡松野町・フォレストキャニオンの新アトラクション「パックラフティング」に行ってきました
今回は、毎週木曜11:40〜11:55 放送の「森の国まつの通信」の取材に同行。
僕以外の参加メンバーは 、左「noonday popの森下加奈代アナ」、中「森の国まつの通信の松本絵美」、右「LINKのヒカル」。
森下さんが無表情なのには、理由がありますが、また後で。
以上4名プラス、フォレストキャニオンのインストラクター2名。
「パックラフティング」とは、 空気で膨らます一人乗りカヤックで、川を下る遊び。
カヤックやカヌーのように穏やかな川だけではなく、急流も下ることができるのが特徴です。
まずは、空気で船をふくらませます。
1隻の重さは約2キロ。
女性でも簡単に持ち上げて運ぶことができます。
ふくらませている間、森下さんは・・・
エントリーポイントまでの車に酔っちゃいました。
ちなみに朝飯は、リポDとR1ヨーグルトドリンクとおにぎり2個を食ってました
食い合せが悪いんちゃうの?
さて、船の準備ができたら、操作方法や川遊びでの注意点を教わります。
そんなにムズカシイことは、何もありません。
パドル(漕ぐ道具)の使い方も、やってるうちに慣れてくるでしょー。
ちょっと深いところまで行き、水に入って遊んでみました〜
ウエットスーツを着て、ライフジャケットもつけているので、淡水でも沈むことはありません。
こうやって安全性を確認し、安心して遊べるようになっています。
では船に戻って、どんどん下って行きましょう
水面が近いので、いつもとちがう目線で自然を楽しめます。
ず〜っと川底が見えていました。
この川は、松野町から高知県側に流れ込む「目黒川」。
最後は、四万十川と合流するらしいので、今日はそこまで下ってみます。
川岸から見上げると、緑のカーテンが・・・
1時間ほど下っていると、操船にも慣れ、ちょっと余裕が出てきたようです
いつのまにか車酔いが治り、川で泳いではしゃぐ森下加奈代アナ。
落ちたのではなく、自分から川に入りました。
よくわからん行動です。
パックラフティングの魅力の一つ、急流下りも慣れてきました〜
白く泡だってるところは、浅瀬になってることが多いです。
そういう水のパワーを、オシリで感じられるのも、パックラフティングの魅力です。
そして約2時間が経ち、そろそろゴール地点が近づいてきました〜
目印の赤い橋が・・・
おおお〜〜〜っ
なんかスゴいっ
ここまで下ってきたのが「目黒川」。
赤い橋(津大橋というらしい)の下が「四万十川」。
いや、深〜い場所もあるんですけどね。
真夏ということで、実は全体的に水量少なめでした。
これから水量が復活し、急流ポイントも増え、いっそう楽しくなるらしいですよ。
あと、橋の横に「いわき食堂」というのがあり、天然うなぎや鮎、テナガエビの料理など美味いらしいっす
今回の「パックラフティング」や「キャニオニング」など、お問い合せはフォレストキャニオンまで