2016年7月26日(火)、松野町に行ってきました
A to Zのヒシイミチコさん、森の国まつの通信の松本絵美さんが取材に行くというので 、無理やりくっついて行きました
だって、うなぎ捕り名人に会いに行くって言うから・・・
松山から、2時間ほど。
松野町、広見川で取材開始〜〜
名人所有の川船は、名人自身が引っ張ってくれています。
うなぎの捕り方はいろいろありますが、名人はジゴク漁。
餌を仕込んだジゴクという罠を仕掛け、 何日か待って回収します。
どこに仕掛けてもいいというわけではなく、ウナギの通り道や住処に仕掛けます。
この川のウナギの生態に詳しくないと、ぜんぜん捕れないということですな。
今回は、15個ほど仕掛けてくれていましたが、そのうちの何個かの仕掛けに・・・
ギャオ==========
入ってる〜〜〜〜〜〜〜〜
小さいのは逃がしてやりましたが、けっこう捕れました〜〜
ジゴク漁のピークは少し過ぎてるにもかかわらず、大漁だということです。
まずは、さばきます。
ウナギ屋の修行では「串打ち3年、裂き8年、焼きは一生」と言われます。
そのぐらい、ウナギをさばくのは難しいのですぅ
が、さすが名人。
さっさ、さっさとさばいてくれました〜〜
二人も、チャレンジ
ま、ボロボロになりましたけどね・・・
うまそ〜〜〜〜
これを、ご飯にのっけて・・
ぎゃお〜〜〜〜
いただきま〜〜〜すっ
名人、ごちそうさまでした〜〜
ありがとうございま〜〜す
ちょこっと、滑床渓流で涼しんで・・・
無事、グレノイ生放送に間に合いました〜〜
松野町の天然うなぎは 、「末廣(す
えひろ)」というお店で食べられます。
ただし、いつでもあるというわけではないようなので、予約をして行ってくださいね。
また、松野町の農家民宿などで、ウナギ捕り体験もできるようです。